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日本経済新聞(2014.10.28夕刊)によりますと、遺産が5,000万円以下の場合ほど、相続争いが多く、全体の8割を占めるという記事がありましたので、下記に掲載しました。

『5千万円以下の遺産をめぐる相続争いが増加している。
今年の1~9月に解決した相続争いのうち遺産5千万円以下のケースは全体の約8割を占め、比率は過去10年で5ポイント高まった。
年間の件数も10年間で5割増え、件数がほぼ横ばいの遺産5千万円超とは対照的だ。
財産が少ない人ほど遺言や生前贈与といった相続対策をしていないことが背景にある。
司法統計によると、今年の1~9月に調停が成立するなどした遺産分割事件は約6,200件だった。
遺産5千万円以下の事例は約4,700件と全体の75%を占めた。
このうち1千万円以下の事例は約2千件あった』

とあります。(日本経済新聞 2014.10.28夕刊)

ちなみに平成23年の最高裁判所の統計資料によりますと、遺産分割事件のうち調停の総数は7,892件で遺産の価額は以下の通りです。

1千万円以下  2,470

5千万円以下  3,571

1億円以下     910

5億円以下     571

5億円超       41

算定不能    329

総数      7,892

以上の内容を考えますと、財産が多い人は相続税対策をしておられる人が多いが、財産が少ない人はそれほどでもないということが数字の上からも言えるのかもしれません。

人生において相続争いをするのが本意ではないはずです。

是非とも争いのない相続をしたいものです。

そのためにも遺言書を作成したり生前贈与を考えたり

争いをなくす工夫をしましょう。

 

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