【照会要旨】

次の図のような倍率地域に所在する宅地(地積3,000平方メートル、三大都市圏以外の地域に所在)の価額はどのように評価するのでしょうか(地積規模の大きな宅地の評価における要件は満たしています。)。地積規模の大きな宅地の評価
説明図

1 宅地の固定資産税評価額:105,000,000円
2 近傍の固定資産税評価に係る標準宅地の1平方メートル当たりの価額:50,000円
3 倍率:1.1倍

【回答要旨】

  1. 1 標準的な1平方メートル当たりの価額の計算
    標準的な1平方メートル当たりの価額の計算式
  2. 2 規模格差補正率(小数点以下第2位未満切捨て)
    規模格差補正率計算式
  3. 3 評価額
    評価額の計算式

※1 倍率地域に所在する宅地は、普通住宅地区に所在するものとして計算します。

 2 その宅地の固定資産税評価額に倍率を乗じて計算した価額が「地積規模の大きな宅地の評価」(財産評価基本通達20-2)に準じて計算した価額を上回る場合には、「地積規模の大きな宅地の評価」に準じて計算した価額により評価します。

【関係法令通達】

財産評価基本通達20-2、21-2

 

広大地は、昨年(H29年)12月31日をもって「地積規模の大きな宅地の評価」に変わりましたが、広大地を使った相続税還付はこれからも活用できます。

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