Question 1

不動産鑑定書の作成にどれくらい時間が、かかりますか？

Accepted Answer

通常は受注から納品まで二週間程度と考えておりますが、お急ぎの場合はご連絡下さい。個別に対応致します。

Question 2

同族法人間、同族法人・個人間等の不動産の売買になぜ不動産鑑定書が有効なのですか？

Accepted Answer

税務署から不動産の価格が安すぎる、もしくは高すぎるのではないかとの指摘を受けるリスクを回避するために、同族法人間等の不動産売買に不動産鑑定が有効です。

Question 3

関西以外の物件も鑑定をしてもらえますか？

Accepted Answer

日本全国どちらの不動産でも鑑定を致します。

Question 4

電話相談をしたら必ず依頼をしなければいけないのですか？

Accepted Answer

内容やご希望をお伺いし、税理士先生・クライアント様共にご納得頂いた場合のみお仕事をさせて頂きます。強引な勧誘等は一切致しませんのでご安心下さい。

Question 5

借地権付建物を第三者に売却する場合、地主の承諾が必要ですか？

Accepted Answer

借地権が賃借権の場合、賃借権の譲渡・転貸に地主の承諾が必要となります。 また、土地の賃貸借契約書に譲渡禁止の特約がなくても、土地の賃貸借の場合、地主の承諾が必要です。

Question 6

親子間、兄弟間、親族間の不動産の取引（売買）は低すぎても高すぎてもダメ、とはどういう事ですか。

Accepted Answer

親子間、兄弟間、親族間等の間で不動産の売買価格は、第三者（他人）との取引ではないので、自分達の思いのままに自由に売買価格を決めうる立場にあっても、自由に不動産の価格を決めて売買するのではなく、適正な時価で取引する必要があります。

06-21-2017scan.20170621140511_10000009_11 – コピー