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自用地の80%が相当となった裁決事例【不動産KOBAKANレター vol.1】

被相続人である所有者は、本件土地上に鉄筋コンクリート陸屋根6階建事務所共同住宅(以下本件建物という)が存するも、無償返還届出を本件土地の賃貸契約書と共に税務署に提出しました。しかし審判所は、本件土地の評価は、無償返還届出 …

無償返還届出書

不動産鑑定の費用相場を解説!査定との違いや鑑定が必要になるケースも紹介

不動産鑑定と不動産査定に違いについて 不動産鑑定書と不動産査定書は大きな違いがあって、求める価格の精度にも大きな差が出てきます。その結果、価格の信頼度にも大きな違いが出てくると考えられます。その理由は下記の通りです。 ◆ …

不動産鑑定の費用相場

建物所有を目的に土地を貸す場合の注意点【後編】

1.建物所有を目的に土地を貸す場合の注意点 借地権の種類 土地を借りた方が、その土地上に建物所有を目的に建物を建てると、借地借家法の適用を受けます。借地借家法に定める土地の賃貸借(借地権)には下記の4種類があります。 土 …

土地の賃貸借

建物の所有を目的に土地を貸す場合の注意点【前編】

1.借地借家法に定める土地の賃貸借は4種類 今から建物の所有を目的に土地を貸す場合に適用される借地借家法の借地権は下記の4種類です。 2.普通借地契約か定期借地契約かの選択 土地を貸す場合、ほぼ長期間土地を貸すことになる …

注意点

不動産鑑定士が教える借地権売買で大切なポイント3選

借地権とは 借地権とは、建物の所有を目的に土地を借りる権利を言います。借地権の目的は、建物の所有に限られるため青空駐車場や資材置き場などは借地権に該当しません。 借地権は、旧借地法に基づく借地権と新借地借家法に基づく借地 …

借地権売買のポイント

親族間・個人間の不動産売買における注意点とは?

親族間・個人間の不動産売買とは 親族とは、民法では「配偶者、六親等内の血族、三親等内の姻族」を言います。ここでは親族間の不動産売買とは、例えば親から子へ不動産を売却するとか祖父母から孫への不動産売却が該当します。 又、同 …

同族間の不動産売買

同族会社間の不動産売買で不動産鑑定は必須?不動産鑑定士が解説します

同族会社間の不動産売買や同族会社と同代表間の不動産売買は、不動産の価格を恣意的に決めて取引できるので、その取引価格が妥当なものであることを税務署や役員会等に説明できるように説明書類を準備しておく必要があります。 なぜなら …

不動産鑑定士

底地の買取や売却時の注意点を不動産鑑定士が徹底解説!

底地とは 底地は借地権が付着した土地を言います。したがって土地の所有者である地主は、自ら直接使用収益ができないので様々な制約があります。 まず、借地権とは、建物を建てるために地代を支払って他人から土地を借りる権利を借地権 …

徹底解説

不動産鑑定評価書の活用方法とそのメリットⅡ

個人からの鑑定の依頼事項 1.売買の時の鑑定評価 (ⅰ)親子、兄弟姉妹等同族間の売買の場合 同族間の売買では低額譲渡(市場価格=時価よりも著しく安く取引すること)に当たらないために、時価を先ず把握するための鑑定をとる傾向 …

不動産鑑定評価書の活用方法

訴訟・調停時の鑑定評価

賃料改定のための訴訟の資料として、又は賃料改定のための調停の資料として不動産鑑定士の不動産鑑定書をご活用ください。 継続地代の賃料増減額請求について 継続地代の鑑定評価を依頼する必要性  (ⅰ)地代改訂交渉の資料として …

訴訟・調停時の鑑定
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