大阪を中心に企業の資産評価、同族法人間売買、財産分与、地代家賃等の不動産の価値を適正に評価します
コラム一覧

不動産鑑定の基礎知識

不動産鑑定士が教える借地権売買で大切なポイント3選

借地権とは 借地権とは、建物の所有を目的に土地を借りる権利を言います。借地権の目的は、建物の所有に限られるため青空駐車場や資材置き場などは借地権に該当しません。 借地権は、旧借地法に基づく借地権と新借地借家法に基づく借地 …

借地権売買のポイント

親族間・個人間の不動産売買における注意点とは?

親族間・個人間の不動産売買とは 親族とは、民法では「配偶者、六親等内の血族、三親等内の姻族」を言います。ここでは親族間の不動産売買とは、例えば親から子へ不動産を売却するとか祖父母から孫への不動産売却が該当します。 又、同 …

同族間の不動産売買

同族会社間の不動産売買で不動産鑑定は必須?不動産鑑定士が解説します

同族会社間の不動産売買や同族会社と同代表間の不動産売買は、不動産の価格を恣意的に決めて取引できるので、その取引価格が妥当なものであることを税務署や役員会等に説明できるように説明書類を準備しておく必要があります。 なぜなら …

不動産鑑定士

不動産鑑定とは

不動産鑑定士は「不動産の鑑定評価に関する法律」に基づき制定された国家資格であり、不動産の経済的な価値を判定し、その価値を価格として表示するのが不動産鑑定士の主な仕事です。 又、不動産鑑定の評価業務は高度に専門的な知識を要 …

不動産鑑定とは

遺留分の侵害額請求権のための鑑定評価

遺留分侵害額(減殺)請求権を行使するにあたって大切な事は、不動産の評価が重要なポイントだと言うことです。 遺留分に不動産がある場合、相続不動産の評価額次第で遺留分の額が大きく変わってきます。 遺留分を請求する側は相続不動 …

遺留分の侵害額請求権

不動産鑑定ってどういう時に役立つの?【Ⅱ】

6.不動産鑑定書の記載内容 鑑定評価額 不動産鑑定士の署名捺印 対象不動産の表示 鑑定評価の基本的事項 … 価格時点、評価を行った日、鑑定評価の条件等 鑑定評価の依頼目的等 関与不動産鑑定士及び関与不動産鑑定業者の利害関 …

不動産鑑定書の記載内容
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