コバカンニュース
最近の不動産の価格の動向【第141号】
2021年5月27日 コバカンニュース
1. 最近の不動産の価格の動向（不動産鑑定士 小林穂積の一言） 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言が出されてほぼ1年が経過しましたが、不動産の動きが気になるところです。 初めて緊急事態宣言が出された頃は数ヶ …
企業の不動産売却加速、持たざる経営に転換！！【第140号】
2021年4月26日 コバカンニュース
1. 企業の不動産売却加速、持たざる経営に転換！！ 企業が保有する不動産を売却する動きが広がる。JR各社は保有するホテルやオフィスビルを売却する。新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、資産のスリム化や財務負担を軽くし …
公示地価、ミナミ地点20％超下落 訪日客需要が消滅 北はオフィスが下支え！！【第139号】
2021年3月26日 コバカンニュース
1.公示地価、ミナミ地点20％超下落 訪日客需要が消滅 北はオフィスが下支え！！ 2021年の公示地価（1月1日時点）で、大阪府の商業地は2.1%下落し、下げ幅は全国で最も大きかった。20年は7.7%上昇と高い伸びを示し …
路線価 下方修正 閑散ミナミ地価に波及 宿泊施設の廃業3倍！！【第138号】
2021年2月25日 コバカンニュース
1. 路線価 下方修正 閑散ミナミ地価に波及 宿泊施設の廃業3倍！！ 国税庁は1月26日、大阪市中央区の繁華街、ミナミの3地点で相続税の算定に使う路線価の4%減額補正（下方修正）を発表した。インバウンド（訪日外国人）需 …
国税庁 路線価、初の減額補正へ 大阪市内の一部 下落で！！【第137号】
2021年1月28日 コバカンニュース
1. 国税庁 路線価、初の減額補正へ 大阪市内の一部 下落で！！ 国税庁が相続税などの算定に使う路線価について、大阪市内の一部地域を対象に減額補正（下方修正）する方針を固めたことが関係者への取材で分かった。新型コロナウイ …
JR大阪駅前北側、うめきた2期 予定通り着工 2024年先行まちびらき！！【第136号】
2020年12月24日 コバカンニュース
1. JR大阪駅前北側、うめきた2期 予定通り着工 2024年先行まちびらき！！ JR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期」（広さ約17ヘクタール）について、開発主体の三菱地所や阪急電鉄など9社の企業連合がビル建設など …
上半期の路線価据え置き、下げ幅基準満たさず補正見送り 都市部では15％超下落も！！【第135号】
1. 上半期の路線価据え置き、下げ幅基準満たさず補正見送り 都市部では15％超下落も！！ 新型コロナウイルスによる経済活動への影響から、国税庁が検討していた1～6月分の路線価の減額補正が10月28日見送られた。大部分の地 …
地価、三大都市圏 際立つ苦境 訪日客減で下落【第134号】
2020年10月29日 コバカンニュース
1. 地価、三大都市圏 際立つ苦境 訪日客減で下落！！ 新型コロナウイルスの感染拡大が回復基調にあった地価に冷や水を浴びせた。国土交通省が９月29日発表した2020年の基準地価（7月1日時点）は、全国の全用途平均で3年ぶ …
大阪市内 特定民泊3000室廃止（2～8月） 訪日客数回復見込めず！【第133号】
2020年9月28日 コバカンニュース
1. 大阪市内 特定民泊3000室廃止（2～8月） 訪日客数回復見込めず！ 大阪市内で2～8月、3000室超の「特区民泊」の廃止届け出があったことが分かった。インバウンド（訪日外国人）の回復が見込めない中、民泊を巡る経営 …
地価下落地区 前回調査（1～4月）の9倍超 上限は激減 経済停滞響く！【第132号】
1.地価下落地区 前回調査（1～4月）の9倍超 上限は激減 経済停滞響く！ 新型コロナウイルスによる経済活動の停滞が地価を押し下げ始めた。国土交通省が8月21日発表した4月から7月にかけての主要都市100地区の動向を見る …
